2019-03-14 第198回国会 参議院 環境委員会 第3号
上野さんの意見では、やはり隣組単位で、家族単位の小さな単位で、やはり地震が起きたときにすぐ逃げる。津波が来たときから逃げたんでは遅いんです。このことをしっかり徹底をしていくという御意見をいただいてまいりましたので、内閣府防災担当でしっかりとその検討をしていただきたいとお願いを申し上げます。 次の質問に移りますが、森林再生事業の今後の見通しについて伺いたいと思います。
上野さんの意見では、やはり隣組単位で、家族単位の小さな単位で、やはり地震が起きたときにすぐ逃げる。津波が来たときから逃げたんでは遅いんです。このことをしっかり徹底をしていくという御意見をいただいてまいりましたので、内閣府防災担当でしっかりとその検討をしていただきたいとお願いを申し上げます。 次の質問に移りますが、森林再生事業の今後の見通しについて伺いたいと思います。
最小単位の隣組単位でいいんです。なぜ一軒一軒にこだわらなきゃならないんですか。地域のきずなが壊れちゃうんです。 ここのところをもっと、私たちは日本人なんです。日本人はやはりきずななんですよ。きずなを大切にしない日本人はいない。何のために隣組制度があるんですか。これを壊すことになるんです。もう一度御答弁お願いします。
その際には隣組単位とかそういう単位で第一次集合場所はどこ、第一次避難地はどこ、第二次避難地はどこということを全部決めていただきまして、その間における危険なものは何だろう、その危険なものはどうしたらいいか、こういうようなものをメッシュで切りまして、対応策を全部町村段階で準備してまいる、こういうふうに考えておるところであります。